自分の条件に合った転職先を探すには?

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パート薬剤師で上手に転職

薬剤師として、さらに自分に合った条件で働きたいと思ったら皆さんはどうしますか?とりあえずハローワークに行く、求人誌を買う、インターネットの求職サイトに登録するなど、思いつくことはいくつかありますね。
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でもその前に、自分がどんな条件で働きたいかよく考えておいたほうが、後から「失敗した…」と思わずにすみます。そのためには、希望する転職条件をはっきりさせておく必要がありますね。

例えば、週休2日で9時~5時の勤務、年収は600万円以上、自分のキャリアアップにつながるような病院の前でかつ大手の調剤チェーンで働きたい、と具体的に決めてしまうことです。

もしくはその逆に、土日が休みでなければダメ、薬剤師が一人しかいないのは嫌だ、小児科の前にある店舗は嫌だ、レセプトは扱わないなど避けたい条件でもOKです。そしてそれを紙に書いておきましょう。

転職するにあたって、思ったほどはっきりと条件を決めていない人が多いようです。自分の思惑に反した条件にもかかわらず、薬剤師転職サイトのコーディネーターの上手な話に乗せられて、「こんなはずじゃ…」という結果にならないためにも希望条件を明確にしておく必要があるといえます。

希望の転職条件を明確にしたら、口コミなどを参考に薬剤師転職サイトに登録しましょう。ハローワークに通ったり、何冊もの求人誌から薬剤師の求人を探す時間があれば、2,3社の薬剤師転職サイトで検索したほうが効率的といえます。あまりたくさんの転職サイトに登録しても、紹介案件が重なるケースが多いことを考えると意味がないからです。

あとは転職希望条件を登録した薬剤師転職サイトのコーディネーターに伝えるだけ。登録用紙がある場合は、希望条件をはっきりと書きましょう。あてはまる求人情報を機械的にどんどんふるいにかけて下さい。希望条件によってあらかじめ選別されているはずなので、その中から最も良い条件の会社と面接すれば完了です。

「管理薬剤師」とは、どういった薬剤師なのか?

「薬事衛生」「医薬品管理」「服薬指導」「薬の調剤」を通じ国民の健康を守ることが薬剤師の役目です。病院・調剤薬局・製薬会社・化粧品や食品企業・治験会社などでは優秀な薬剤師を求めています。臨床や医薬品の研究者になったり、行政機関や厚生労働省で公務員として働く薬剤師もいるでしょう。

ここでは、「管理薬剤師」はどういった薬剤師なのかを説明いたします。

社会貢献度が高い薬剤師の仕事ですが6年制の薬学教育がはじまり質の高い人間性や倫理観を持っている即戦力になりえる薬剤師の誕生に注目されています。そんな中での「管理薬剤師」の存在があります。

薬に関する「製造」「販売」「取り扱い」を管理する薬剤師を管理薬剤師と呼んでいます。管理薬剤師は薬事法によって医薬品を適切に管理する薬剤師をおかなければならないと定めています。その場所を具体的に説明すると「薬局」「ドラッグストア」「医薬品卸業」「病院内の保険薬局」などです。

特別な資格が必要であることはありません。薬剤師ならば基本的に管理薬剤師になれるのです。けれども誰にでもなれることではないです。薬に関する専門知識があるだけでは役不足です。

医薬品卸業では「薬剤師法」「薬事法」など法律知識が必要になります。調剤薬局では「レセプト」「医療保険」「医療事務」に関連する知識が要求されます。薬剤師が勤務するセクションで必要になる知識の幅が異なります。

管理薬剤師は「お薬相談」「服薬指導」など薬剤師本来の仕事も当然こなさなければなりません。ドラッグストアや薬局の管理薬剤ならば「スタッフの勤怠管理」「商品ディスプレイ」「棚卸し」「在庫確認」「顧客対応」と薬剤師以外の業務範囲は幅広いです。薬剤師と管理者という二つのポジションを兼務する管理薬剤師は責任の重い立場です。

一般的には薬剤師の実務経験が3年以上が望ましいです。管理薬剤師になる方法は特にありません。薬剤師としての知識・経験・人物適正によって「昇進する」というイメージで捉えればわかりやすいです。

管理薬剤師になることで責任あるポジションにつけますし仕事の範囲は拡大します。充実した仕事ができますしやりがいは増します。管理者手当も期待できるのが管理薬剤師です。モチベーションのひとつ・目標のひとつとして管理薬剤師を目指すのはアリだと思います。